とくに出典の記述のない記事は、「ハンブルガー・アーベントブラット」紙 www.abendblatt.de からの引用です。

【クルト・マズア ロンドンへ】

 前ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者で、現在ニューヨーク・フィルの常任のポストにあるクルト・マズア(71)が、次期ロンドン・フィル(LPO)の指揮者に就任することが明らかになった。
 就任の時期は2000/01のシーズンからで、少なくとも5年契約で振る予定。2002年まで契約が残っているニューヨーク・フィルのポストを、マズアはそのまま兼任する意向を表明している。
 LPO はクラウス・テンシュテットに続いて東ドイツ出身の指揮者と仕事をすることになる。マズアによれば、テンシュテットの時代に何度もLPOを振る機会に恵まれ、そのオーケストラの能力と、熱意を良く理解していたのだという。
 ロンドンにおいて彼は、ベルギー人のSerge Dorny 、支配人・芸術監督と一緒に仕事をすることになるが、演奏会プログラムの編成に関してはマズアも協同で参画できる資格を持つ。
 LPO はロンドンの誇る4つのオーケストラのうちの一つで、トーマス・ビーチャムによって設立された。これまでの指揮者には、ショルティ、ハイティンクなどがいる。


著者 Cantano